中道改革連合の立憲民主党出身議員が結成する新党について、党名が「民主改革の会」と表明されました。
当初は「新民主の会」と「民主改革の会」の2案が候補となっていましたが、2026年9月16日に開かれた中道改革連合の議員総会で、新党名を「民主改革の会」とすることが明らかになりました。
この記事では、「民主改革の会」とはどのような新党なのか、中道改革連合や公明党との関係も含め、確認できた情報を整理します。
※この記事は2026年9月時点で確認できた公表情報をもとに整理しています。今後、党の正式な発表などにより内容が更新される可能性があります。
新党名は「民主改革の会」に
中道改革連合の立憲民主党出身議員が結成する新党の名称については、当初、
- 新民主の会
- 民主改革の会
の2案が候補となっていました。
その後、2026年9月16日に開かれた中道改革連合の議員総会で、小川淳也氏が新党名を「民主改革の会」とすると表明しました。
これにより、これまで注目されていた「新党名はどちらになるのか」という点について方向性が示された形です。
なぜ新党を結成することになった?
今回の新党結成を理解するには、中道改革連合の今後の体制を見る必要があります。
中道改革連合は2026年9月9日、今後の「新たな形態」について方針を決定しました。
中道改革連合に所属する議員が、新たに結成する政党への参加や公明党への再結集などを通じ、それぞれの形で活動する方針が示されています。
その流れの中で、立憲民主党出身の議員が新党を結成することになりました。
中道改革連合から48人が離党
2026年9月16日の議員総会では、中道改革連合に所属する衆議院議員49人のうち、48人の離党が承認されました。
内訳は次の通りです。
| 区分 | 人数 | 今後の動き |
|---|---|---|
| 立憲民主党出身 | 20人 | 新党結成へ |
| 公明党出身 | 28人 | 公明党への復党手続きへ |
| 中道改革連合に残留 | 1人 | 組織整理などを進める |
中道改革連合から多くの議員が離れることになりますが、直ちに組織そのものがなくなるという意味ではありません。
中道改革連合はどうなる?
中道改革連合には渡辺創氏が残り、代表に就任しました。
公表された方針では、資金面の手続きなど残務整理を行った後、最終的な組織整理を進めるとされています。
そのため、「民主改革の会への単純な党名変更」と考えるのは正確ではありません。
中道改革連合から立憲民主党出身者らが離れ、その議員らが新たな政党の結成を進めるという関係になります。
公明党出身の議員はどうなる?
中道改革連合を離党する公明党出身の衆議院議員28人については、公明党への復党手続きを進める方針です。
一方、立憲民主党出身者は「民主改革の会」の結成へ進みます。
つまり、中道改革連合に所属していた議員が全員同じ新党へ移るわけではありません。
「民主改革の会」と公明党は完全に別々になる?
政党としては別の組織になりますが、国会活動では協力する方針が示されています。
公表された内容では、新党、公明党、中道改革連合の3党で統一会派を組む方針とされています。
そのため、組織を分けながら国会内では協力するという形が想定されています。
2026年1月にできた中道改革連合とは?
中道改革連合は2026年1月に結成されました。
当時は立憲民主党と公明党の衆議院議員が参加する形で発足しました。
その後、今後の組織のあり方について協議が行われ、2026年9月に「新たな形態」へ移行する方針が示されました。
今回の「民主改革の会」結成は、その再編の流れの中に位置付けられます。
時系列で整理
| 時期 | 主な動き |
|---|---|
| 2026年1月 | 中道改革連合が結成 |
| 2026年9月9日 | 中道改革連合が「新たな形態」への移行方針を決定 |
| 9月15日ごろ | 立憲民主党出身者の新党名が2案に絞られる |
| 9月16日 | 「民主改革の会」とすることを表明 |
| 同日 | 中道改革連合が48人の離党を承認 |
よくある質問
新党名は「民主改革の会」で決まった?
2026年9月16日の中道改革連合の議員総会で、小川淳也氏が新党名を「民主改革の会」とすると表明しました。
「新民主の会」はどうなった?
「新民主の会」は新党名の候補の一つでした。最終的には「民主改革の会」とする方針が示されています。
中道改革連合が「民主改革の会」に名前を変えるの?
単純な党名変更ではありません。中道改革連合から立憲民主党出身議員らが離れ、新党結成へ進む形です。
公明党出身議員も「民主改革の会」に参加する?
公表された方針では、中道改革連合を離党した公明党出身議員28人は、公明党への復党手続きを進めます。
まとめ
中道改革連合の立憲民主党出身議員が結成する新党について、2026年9月16日に「民主改革の会」という名称が表明されました。
中道改革連合からは立憲民主党出身者20人と公明党出身者28人の計48人が離党します。
立憲民主党出身者側は新党結成へ進み、公明党出身者側は公明党への復党手続きを進める方針です。
一方、中道改革連合には渡辺創氏が残り、組織整理を進めるとされています。
今後、新党の体制や政策などについて新たな正式発表があった場合は、最新情報を確認する必要があります。


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