2人用防災セットは自作と市販どっち?費用・手間・中身を比較

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2人暮らしの防災用品を準備するとき、「市販の防災セットを買うべきか、自分で一つずつ集めるべきか」で迷う人は多いでしょう。

結論からいうと、準備の早さを優先するなら市販セット、費用と中身を細かく調整したいなら自作が向いています。ただし、どちらを選んでも水・食料・非常用トイレの不足には注意が必要です。

市販セットと自作を比較

比較項目 市販セット 自作
準備の早さ まとめて購入できる 複数の店で探す必要がある
中身の自由度 商品ごとに決まっている 生活に合わせて選べる
費用 リュック代や選定の手間も含む 手持ち品を使えば抑えやすい
管理 一か所にまとめやすい 一覧表を作らないと不足しやすい
向いている人 早く最低限をそろえたい人 時間をかけて選べる人

市販の2人用防災セットが向いている人

  • 何から買えばよいか分からない
  • 忙しくて一つずつ選ぶ時間がない
  • ライトや救急用品までまとめて管理したい
  • 玄関に置ける防災リュックが欲しい

市販セットのメリットは、必要な用品を短時間でまとめられることです。一方、「2人用」と表示されていても、水・食料・非常用トイレが1週間分入っているとは限りません。品数だけではなく、それぞれの数量を確認してください。

自作が向いている人

  • すでにライトやモバイルバッテリーを持っている
  • 食物アレルギーや持病がある
  • 使い慣れた食品や日用品を選びたい
  • 少しずつ予算を分けて準備したい

自作では、不要な物を省きやすく、家族に合った内容にできます。ただし、買ったつもりで不足品が残りやすいため、チェックリストで管理しましょう。

2人用セットを購入する前の確認項目

水と食料の日数

家庭では最低3日分、できれば1週間分の備蓄が推奨されています。飲料水は1人1日3リットルが目安のため、2人で3日なら18リットル、1週間なら42リットルです。すべてを避難用リュックへ入れると重すぎるため、自宅備蓄と分けて考えます。

非常用トイレの回数

成人1人が1日5回使用すると考えると、2人で3日なら30回分、1週間なら70回分が目安です。凝固剤だけでなく、排便袋と防臭袋の枚数も確認しましょう。

リュックの数と重さ

2人分が一つのリュックに入っていると、1人に負担が集中します。荷物を2つに分けられるか、実際に背負って避難できる重さかを確認してください。

充電方法

モバイルバッテリーが付属していても、容量や対応端子は商品によって異なります。普段使用しているスマートフォンを充電できるか確認しましょう。

Amazonと楽天で比較するときの見方

価格だけでなく、「水・食料の日数」「非常用トイレの回数」「リュックの数」「総重量」「保存期間」を同じ条件で比較することが大切です。レビューは参考になりますが、セット内容は変更されることがあるため、購入時の商品説明を優先してください。

Amazonで2人用防災セットを確認する

楽天市場で2人用防災セットを確認する

迷った場合のおすすめ方法

最も簡単なのは、市販セットでライト・救急用品・衛生用品などの土台を作り、水・食料・非常用トイレ・常用薬を自分で追加する方法です。準備の手間を減らしながら、セットだけでは不足しやすい物を補えます。

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まとめ

すぐに最低限をそろえたい人には市販セット、内容と費用を細かく調整したい人には自作が向いています。忙しい人は、市販セットを購入して不足分を追加する組み合わせが現実的です。

購入前には品数の多さだけで判断せず、水・食料・トイレの数量と、持ち運べる重さを必ず確認しましょう。

参考資料

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